5つのできること。
共有のしかた・順番待ち・つなぎ方・音声と、内容を見せない決まりです。カードを押すと、その画面か説明へ移ります。
- 1台を、チームで共有する全員で1つのサーバーを順番に使う「共有」か、自分専用に起動する「個別」かを、モデルごとに決めておきます。
- メモリを見ながら、順番にAI 全体で使えるメモリを決めておき、足りないときは先に頼んだ人から順番に通します。
- いつものコマンドと道具からai コマンドで頼むほか、OpenAI 互換の入口に、Python の OpenAI SDK や Aider からつなげます。
- 文字起こしと音声生成も録音を文字に起こし、原稿から音声を作ります。作った音声には、AI 生成を示す電子透かしが入ります。
- 送った内容は、ほかの人に見えない誰がどのモデルを使っているかは見えますが、送った内容と答え・作ったものは、ほかの人には見えません。
画面で見る。
1台を、チームで共有する1 / 1
1台を、チームで共有する。
モデルと実行環境は1か所に置き、全員がそこから使います。「共有」では1つのサーバーを全員で順番に使うので、何人で使ってもモデルを読み込むのは1回だけです。「個別」では、自分の権限で自分専用に起動します。どちらで使えるかは、モデルごとに決めておきます。いま使えるのは、LLM 4つと音声認識・音声生成の6つです。
01使えるモデルの一覧
ai list で、モデルごとの種類・使い方(共有・個別)・メモリと、いま動いているかが見えます。下の行には、AI 全体で使えるメモリ 76GB のうち、どれだけ使っているかが出ます。
1台を、チームで共有する:使えるモデルの一覧(1 / 5)
はじめかた
その Mac にログインできるチームのメンバーなら、ターミナルからすぐ使えます。自分の Mac に入れるものはありません。
- Mac にログインする
その Mac に、自分のアカウントでログインします。AI を使える人は、管理者が決めています。
- 使えるモデルを見る
ターミナルで ai list を実行すると、使えるモデルと、それぞれを共有・個別のどちらで使えるか、いま動いているかが出ます。
- 頼む
文章は ai ask、文字起こしは ai transcribe、音声生成は ai tts で頼みます。本文は標準入力かファイルで渡します。動いていないモデルは、頼むと自動で起動します。
必要なときだけ
- 自分専用に起動したいときai run にモデルの名前を付けると、自分の権限で自分専用に起動します。LLM なら、その場で対話が始まります。
- 最初の待ち時間をなくしたいときai share で、共有のサーバーを先に起動しておけます。動いていないモデルは、最初の1回だけ読み込みに数秒〜1分かかります。
- 待つのをやめたいとき順番を待っている間に Ctrl+C を押すと、列から抜けられます。
動作環境とプライバシー
動作環境
- 機械
- Mac Studio(Apple シリコン・メモリ96GB)
- 使う人
- その Mac にログインできるチームのメンバー
- 使えるもの
- LLM・音声認識・音声生成
- 価格
- 販売・配布はしていません(導入は相談)
プライバシー
- クラウドの AI には送りません。モデルはこの Mac の中で動き、実行中はネットワークに出ない設定にしています
- 本文は、コマンドの引数ではなく、標準入力かファイルで渡します。実行中のコマンドの引数は、同じ Mac のほかの人からも見えるためです
- 共有のサーバーは、送った内容も答えもログに残しません。残すのは、時刻・使った人・モデル・処理の結果と時間だけです
- 作ったもの(文字起こし・音声など)は、自分のホームにだけ保存されます
- 誰が・いつ・どのモデルを使っているかは、ai status で全員に見えます。内容は見えません
- 管理者だけは、すべてを見られます
よくある質問
クラウドの AI に送りますか?
いいえ。モデルはこの Mac の中で動き、実行中はネットワークに出ない設定にしています。
ほかの人に内容を見られませんか?
送った内容・答え・作ったものは、ほかの人には見えません。共有のサーバーは内容をログに残さず、作ったものは自分のホームにだけ保存されます。
誰がどのモデルを使っているかは、ai status で全員に見えます。内容は見えません。管理者だけは、すべてを見られます。
本文をコマンドに直接書いてもいいですか?
書かないでください。実行中のコマンドの引数は、同じ Mac のほかの人からも見えます。本文は標準入力かファイルで渡し、ファイル名にも人の名前などを入れないでください。
同時に使うとどうなりますか?
共有のモデルなら、同じサーバーを順番に使います。モデルを読み込むのは1回だけです。共有の LLM は1件ずつ答えるので、長い答えの後ろでは待つことがあります。
メモリが足りないときは、先に頼んだ人から順番に通します。待っている間は、何番目かと、いま使われているモデルが出ます。Ctrl+C で列から抜けられます。
最初の1回が遅いのはなぜですか?
動いていないモデルは、頼まれてから読み込むためです。最初の1回だけ、数秒〜1分かかります。ai share で、先に起動しておくこともできます。
使われていないモデルは、メモリを使い続けますか?
共有のサーバーは、最後に頼まれてから15分で自動で止まります。ほかの人がメモリを待っているときは、処理中でなければすぐに止めて場所を空けます。
自分専用に起動したものは、ほかの人が待っているときに限り、30分何もしていないと警告が出て、さらに10分で止まります。
自分の PC から使えますか?
いまは、その Mac にログインして使います。
ブラウザから使えますか?
使えません。ターミナルの ai コマンドか、Python などのプログラムからつなぎます。
画像や動画も作れますか?
いまは作れません。使えるのは、LLM・音声認識・音声生成です。
同じ仕組みを作ってもらえますか?
相談を受け付けています。お使いの Mac と、使う人数・使いたいモデルを添えて、info@onemorelab.jp へメールでお送りください。
この基盤について聞きたいときは?
info@onemorelab.jp へメールでお送りください。
Apple、Mac、Mac Studio は Apple Inc. の商標です。
Qwen、Gemma、Whisper、Irodori-TTS、OpenAI、Aider は、それぞれの権利者の商標または登録商標です。
画面写真は見本です。利用者の名前と内容はすべて架空です。